公開読書会　テーマ：理想の図書館を考える。
　　5/19(土)　13:30-16:30　於　グリナード永山　グリナード1号ホールで開催された討議資料
　　引き続き掲載します。　　ご活用ください。
課題図書
少し本に親しむ人にとっては「図書館」は「知の宝庫」としてとても大切な場所です。 しかし、ＩＣＴ技術が極度に進む第4次産業革命が進みつつある今、「知の宝庫」はネット上に移行し、印刷された本ではなくなりつつあるとも言われています。 勿論、まだネット上の情報の諸問題を指摘する意見は多くあり、 「情報」とはネット上に流布するようなものだけで良いのかとか、 伝送すべき『知』とは何なのかという疑問もあるのではないでしょうか。 しかし、第4次産業革命が進む中で様々な公共サービスの在り方を検討していく一つの課題として、 「情報拠点」「知の宝庫」や「研究」の場としての図書館の役割もまた見直される必要があるでしょう。
理想の図書館について
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